次の表に、CREATE CACHE GROUP文で使用できる属性を示します。
表2.2に、AUTOREFRESHキャッシュ・グループ属性を示します。詳細は、「AUTOREFRESHキャッシュ・グループ属性」を参照してください。
表2.3に、キャッシュ・グループの個々の表定義に適用できる属性を示します。各属性の詳細は、「キャッシュ表属性」を参照してください。
キャッシュ・グループ属性
|
説明
|
---|---|
AUTOREFRESH | Oracle表に対して行われた変更を自動的にTimesTenキャッシュに伝播します。この属性はREADONLYおよびUSERMANAGEDキャッシュ・グループに対して設定できます。 |
キャッシュ表属性
|
説明
|
---|---|
この表にハッシュ索引が作成されるように指定します。いずれのタイプのキャッシュ・グループの表にも設定できます。 |
|
キャッシュされた表に対して行われた変更を対応するOracle表にコミット時に自動的に伝播します。USERMANAGEDキャッシュ・グループ内の表に対してのみ設定できます。 |
|
キャッシュ・グループ内の表がTimesTenで更新できないように指定します。USERMANAGEDキャッシュ・グループ内の表に対してのみ設定できます。 |
|
参照されるキー値を含む行が親表から削除されると、依存する外部キーを持つ子表の行も削除されるように指定します。いずれのタイプのキャッシュ・グループの表にも設定できます。次のものに対する制限については、「ON DELETE CASCADE」を参照してください。
|